よい取材、よい素材、よい文章の関係

店主の頭ん中

おはようございます!
「デノアメーバスタジオ」のデノです

昨日に引き続き「超スピード文章術」から作文の極意を学んでいきます

ビジネスで求められているものは「わかりやすくて役に立つ文章」であり、
うまい文章にするため無駄な時間を使ってはいけない。

9割が素材で成り立っているのがビジネス界隈の文章と言える。
素材というのは取材に基づく「独自の事実」「エピソード」「数字」のこと

天賦の才を持った人でもない限り、十分な素材なしに文章を書くことはできないから
書くことが決まったら素材を集め始めなさい。とのこと

そうなると素材になるものがそうそう手に入るものかと疑問が浮かぶ

・過去の経験と比べてそれがどうか
・ハッとするものは何だったか
・気になったものは何だったか
・そこで人がとった行動は
・そこに書かれていた文字は
・その時の匂いは
・それに対して自分はどう捉えたか
などをどんどんメモにしておくと、それがそのまま素材になる
インプットのアンテナ感度が結果的にアウトプットの質につながる

なるほど、なるほど
文章がうまい人はそもそも素材集めの量が多く、的確なようである。(文量と質)
その上で無駄な加工をせず素材の良さを活かした文章に仕立てていく。(作文スピード)

よい文章とは刺身やサラダのような感覚なのかもしれない

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