先日レッスンを担当させていただいている音楽教室の発表会が無事に終わりました。
準備や運営、伴奏者さまのお陰で生徒さまを無事にステージに送り出すことが出来ました。
また、この音楽教室は珍しく教室所属のウインドオーケストラがあるでそちらの演奏にも参加させていただきました。
いつもの会場、いつもの団体とは違う場所でトランペットを演奏する時に気にしていることを書き残します。
生徒さまのソロ演奏に関して、ステージ上でのどの位置に立つ事が1番良いパフォーマンスを発揮できるかを考えます。
奏者の立ち位置、ピアニスト、ピアノとの距離、譜面台の位置、高さ、ベルを向ける方向、
トランペットの音は自分とは真逆の方向に音が飛んでいきます。自分の音がどのように聞こえるかで吹きごこちが変わりパフォーマンスに影響してきます。
リハーサルがあれば実際に吹いてもらい、客席で音を聞きながら生徒さまの様子を見たり演奏した感想を聴いて調整をします。
なければ講師が実際にステージで試しに吹くようにしています。
事前に会場の作りを目視確認をしておくと、吹きにくさを感じた時に何が原因でどう変えれば良いのかをすぐ判断しやすくなります。
客席の椅子の並び、壁の素材、天井の高さ、ステージの作り、緞帳の位置、
気にしすぎるとキリがないですが
・反響して返ってくる音を遮っているものがないか→例 譜面台の位置を変える
・音を吸収してしまっているものがないか→例 緞帳よりも前に出る
これだけでも演奏中の自分の音の聞こえ方が変わり吹きやすくなります。
次回はいつもと違う団体、編成の中での演奏をするときに気をつけていることを書きます。
